Clumsy love 隼人×久美子設定

関係:恋人未満。姉と弟?
   言い合いが日常茶飯事なバカップル。


久美子:口癖が、「もー」「まったく」という苦労人。(笑)
    隼人に対しては、なかなか素直になれない。というか、いつも勝手な隼人に
    実は凄く不安だったりする。
    曖昧な関係に甘えてる自分には気づいているけれど、そこから逃げ出すことが
    恐いと思っている。

    隼人の腕の中が、一番の居心地の良い場所。
    いつか隼人が離れていくことに、本当は凄く怯えている。

    たぶん自分から隼人を突き放すことは、一生できない女。


追加メモ:無意識ではあるが、時々隼人に甘えてみたい時がある。
     拓君が大のお気に入り。



隼人:久美子が好きで好きで愛しくてたまらない男。
   ゆえに、久美子を抱きしめるのとキスするのが大好き。
   でも、好きの一言が言えない不器用すぎる男。

   いつもいつでも何時でも、久美子を腕の中に閉じ込めてしまいたいと思っている。

   嫉妬深く、キレやすい。

   久美子が自分の腕の中から離れていくことをすごく恐れているため、キス以上の
   関係になることを必死で耐える、キレやすいながらも、意外と我慢強い面もある。

   たぶん久美子を一生離すことができないであろう男。


追加メモ:好きの一言と共に、名前も今だ呼べない。
     久美子の精神年齢に時々苦労したり、拓君大好きな久美子にやきもきしている。
     実は久美子以上に苦労人かもしれない・・・。





reach for 竜×久美子設定

関係:恋人未満。意外と同い年風?
   空気すら甘い、自然一体バカップル。


久美子:かなりの恥ずかしがり屋であり、うっかり屋さん。
    竜のことを男として意識することが、たまらなく恥ずかしい。
    意識すると赤い顔でドキドキしまくるが、うっかり忘れていると無防備、無邪気で
    サラリと好きだぞ?とか言えちゃう。

    竜にクールで素っ気無い態度を取られると、自分じゃ気づいていないが
    少し寂しかったりする。

    無意識だろうが意識していようが、結局竜が好きなんだろうお前、的な空気を出してる女。


追加メモ:テツの料理が、とにかく大好き。
     竜に食べさせてもらうことになんの抵抗もなく、結構竜に甘えている。



  竜:久美子が何よりも大切で、好きな男。
    クールで素っ気無い態度を取りながらも、心の中は久美子でいっぱい。
    いつもいつでも何時でも、久美子を想っている。
    久美子が自分を意識してくれるのを嬉しいと思いながらも、少し臆病なところがあるため
    あと一歩が踏み出すことができない。
    が、日頃、無邪気な久美子に理性を削られ、可愛い久美子にも削られ、もう完全にキレて
    しまえば、あとは自分が満足するまで絶対に逃がさない。

    視線、態度、空気。
    全てにおいて、久美子を愛しちゃってる男。


追加メモ:ぶん投げたいほど、テツの弁当が嫌い。
     久美子のそばにいること、髪を触ること、頬を撫でること、食べさせてあげること。
     それらが一番の幸せ。とりあえず、今は・・・。





Clumsy love 矢吹家、拓君設定

拓君。

穏やかで、人の気持ちに敏感な子。

父と兄とは違い、感情の起伏が乏しく、意外にサッパリした性格で
自分のことや細かいことはあんまり気にしない。

結構、図太い。自分に関心なさ過ぎでもある。

思いっきり母親似だが、細かいことを気にしない(いい加減)なところは父と隼人と同じ。

父が仕事でいない時は、近所の友達の家でお世話になってたりする。
(友達は多いほう。ぼんやりしてても気がつくと誰かしらそばにいるタイプ。)

父と隼人のことは、好き。ただ、喧嘩の時に食べ物を粗末にするのは止めてほしいな、と思っている。

久美子のことも好き。あくまでも、お姉さんとして。

後々、久美子にとっても「よき相談相手であり、またよき理解者」となり、大切な子になっていく。



矢吹家の事情(?)

家事は、大抵は父博史。隼人よりは拓の方が家事上手だが、それほど几帳面なことはしない。

父と隼人の喧嘩は物も飛び交ったりするが、リモコンだけは、過去に隼人の投げたリモコンが拓の額に
当たって血が出てしまったため、それ以来、父と隼人の間で暗黙の禁止物となっている。

父博史の考え。隼人には馬鹿な子ほど・・・。可愛い子には旅をさせろ・・・的。
一方、拓のことはどんなに可愛くても、旅はさせたくない・・・的な考え。
(毎回、優しく「いってらっしゃい」って見送ってもらってたら、絶対手放したくないはずっ!)

拓は、隼人がどんなに帰りが遅くとも、一日ぐらい帰ってこなくとも、はっきりいって気にしない。
が、隼人は帰ってきた時に拓がいなかったりすると、かなり心配している。


矢吹家メモ:飲み物は、コーヒーかお茶が多い。ほとんど拓が、博史と隼人の分もだしている。

高校を卒業するまでは、毎年博史がそれぞれの誕生日にケーキを買ってきている。
実は自分の誕生日にもケーキを買ってきていたりする。拓が高校を卒業する年まで続けるらしい。

博史にとっては、プレゼントよりも、3人でケーキを食べることの方が大切で幸せなことらしい。

プレゼントについては、今現在は不明ということで・・・。





趣味まっしぐらな裏設定。

興味ない方、「誰々→(×)拓君」に抵抗のある方は絶対に見ないで下さい。
間違って見てしまっても、すみませんが「誰々×拓君」についての苦情は一切受け答えできません。
ごめんなさい。
このことだけは自分自身、否定できませんし、自分の好きな物として、載せることをお許し下さい。




「スイカ」の男。

見た目恐いけど、実は心の広い良い男。


木藤 啓二 (きとう けいじ)

拓より3歳年上の大学生。
目つきは最悪に悪いが、高い背丈で女にモテる。
自分でもそれが当然だと思っていたりする。
見た目は恐いが、意外と気さくでそれなりに心も広い。(少し、女にはいい加減・・・)
拓に出会い、初めの頃は弟みたいに思っていたが、少しずつ変化が・・・?



「春のおわりに」の男。

見た目優しいけど、実は一番最悪かもしれない恐い男。


高崎 一哉 (たかさき かずや)

拓の高校の同級生だが、実は一歳年上。
中学の頃から荒れ、高校にほとんど行っていないため一年ダブっている。
拓に出会い、だいぶ落ち着きを見せて人当たりのいい雰囲気を装っているが、
本心は非情で、気性が荒い性格。
拓を傷つけることはけしてしないが、拓自身の自由と幸せをけして許さない男。



木藤で「スイカ」のその後のお話とか、高崎の出会い編とか、書いてみたい・・・。